アフターコロナ での 賃貸企画考:StudioTypeのワンルーム企画再燃(笑)

風さそう花 の頃は終わった様ですが、如何にとかせん 感が蔓延する今日この頃。全世界中の当駄ブログの愛読者各位は如何お過ごしでしょう。
今日はコロナ騒動が収束した(って、何時頃でしょうかね?)後の賃貸事業状況に付いて考えてみようJAMAICA。
良くも悪くも価値観が変わり、要 or 不要 の取捨選択が進んで行く世界で賃貸事業企画も変わって行かねばならないと思います。
コロナ騒動が収束しても、もうビフォーコロナの世界には戻らないと思うのですわ。
筆者が考える、これからのアパート企画に付いて、弊社事業の宣伝を念頭に(笑)書き連ねて行きます。
先ずは、もう木造アパートは止めましょうよ(イキナリかよ/笑)堅固な住居が良いですよ。それも今後の治安の悪化を鑑みて結界がチャンとしている閉じられたプランが良いかと。 上図右の<内階段内廊下 Type with gate>
確かに、緊急事態宣言以降は在宅する人が増えたので、空巣被害は減っている様ですが、アフターコロナでは経済状況低迷による治安悪化の為、空巣に代わって強盗が増えるかも知れませんから。
以前にも書いた様に、今後、中高年単身世帯 & 外国人労働者(移民と言ってはダメなのか?)が増える中で + 二地域居住も増えて来るであろう中で、働き方もリモートワークの普及により在宅での仕事が増えて来るので、独立したデスクが置ける事が望ましいと思います。↑ダイニングテーブルと兼用ではあるが、デスクとして独立している って、これは、一度断念した Studio Typeのワンルーム企画 JAMAICA!
当然、インターネット回線を介してデータの遣り取りを行うでしょうから、将来を見据えたインターネット状況に対応した設備が必須になって来るでしょうね。
それから、感染症に敏感になって行くでしょうから、空調に関しては、ホコリ(∋アレルゲン,ウイルス)を吸う∧吐く→撒き散らす 通常の“エアコン” に代わり、ここはあっぱし、輻射式冷暖房だと思うのです。これ(輻射熱パネル)を上のパースの、ベッドとテーブルの間に設置すれば(下図参照)、間仕切り代わりの効率の良い空調設備が成立致します。建物の断熱施工と相俟って、長時間籠もって仕事をしても居心地の良い住 + 職環境が一挙に成立すると思うのですよ。
加えて、雇用形態(ってか、就労形態か?)が変わって来るであろうアフターコロナで、やっと(?)、以前書いた、ガレージハウス なんてのも、アフターコロナの賃貸企画として、初めて(笑)有用な賃貸企画になって来るんではないかと思います。
以上
巣籠もりしている間に、アフターコロナの世界を考えてみては如何でしょうか?
本日はココ迄
Sean Y.